2018/7/13追記、後の記事で述べましたが、今年の秋の旅先は台湾に決定しました。
【台湾】サプライスのクーポンで2,000円引きだったので勢いに任せてチケットを発券した。
候補日
【2018/9/21(金)- 2018/9/23(日)】3日間で考えています。9/21は有給を取ります。24日の月曜日が折角の振替休日ですが、私はここを旅程に含めません。
あえて有休を取ってまで日曜日戻りにしたのは、連休を一杯まで使わないほうが、断然チケットが取りやすくなるためです。これは、空き枠的にも、金銭的にもです。
具体的な考察は、次の記事で行っています。
行先候補
旅程が決まったので、次は候補地選びです。金銭よりも時間が限られているサラリーマン週末旅行。行先の選定には慎重にならざるを得ません。
上の候補日に従って、それぞれチケットの値段を検索してみました。
今回の航空券検索には次のサイトを利用しています。値段自体は、他の格安航空券サイトと同等ですが、燃油や諸税を併せた【総額表示】をしてくれる点と、頻繁に配信されるクーポンが魅力です。
また、この記事では触れませんが、海外ホテルを検索するときは、次のサイトをよく利用しています。
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※文中の値段表記は、燃油サーチャージ・諸税込みです。
候補地①台北
台湾は一度行ってみたかった国であります。石垣島とほとんど同じ緯度上に位置し、風光明媚なことで知られています。
台北の桃園空港で、過去に一度だけ乗り換えのために寄港しましたが、台湾の方は、全体的に人当たりのいいイメージがありました。
さて、日本から4時間弱という好立地にあり、親日国としても知られる台湾ですので、私の周りにもファンが多いです。
台北市内はもちろんのこと、特に、九份が日本人には有名ですよね。あまりにも知られすぎていて、おそらく当ブログでは、当面扱わないと思います。
気になるチケットの価格ですが、別記事で検証した通り、チャイナエアラインの往復で50,790円でした。肌感覚としては、4万円台が妥当なところかと思いましたが、昨今のサーチャージ高騰を考えると、妥当かもしれません。
なお、連休を丸々使って月曜日帰着にすると、78,090円です。恐ろしい差が出ますね。
候補地②ハノイ
ハノイはベトナムの首都です。地図で見るとわかりますが、中国国境と近いです。つい最近まで、ベトナムの首都はホーチミンシティだとばかり思っていました。
ハノイを起点として、各方面にバスや鉄道が走っているのが魅力的です。もちろん、ハノイ自体も行ったことがないので、歩き回ってみるのも一興なのですが、私の旅のモットー自体が、ニッチ旅ですので、行ったとしても一つの都市では満足することがないでしょう。
宿泊費の安さも魅力です。アゴダで軽く検索してみても、2千円台、3千円台が目白押しです。当然、個室です。長期で休みが取れたときは、第一候補に挙がりそうです。
さて、航空券です。ベトナム航空がリーズナブルでした。55,810円です。外国系のエアラインが不安な方は、同時刻(16:35)出航のANA便がよいでしょう。こちらは59,770円でした。
候補地③香港
日本からの距離的には、ハノイと台北の中間に位置しています。一度で十分ですので、香港から海岸線に沿ってひたすら北上し、紹興市まで行ってみたいと思っています。直線距離にすると、1,000km超えていそうですね。
2泊3日だと、せいぜい広州へと足を延ばしてみるくらいでしょうか。香港から中国本土へと行く際は、入国審査があるとの話を聞いたことがあります。事実だと少々面倒ですね。
今回の日程だと、ANAが大健闘の45,180円で、中々にに魅力的です。深夜便なので、仕事終わりの疲れとどう闘うかがネックですね。
航空券は日程が近くなると高くなることもある
どの都市も、同じアジアの街ですが、それぞれ異なる個性を持っています。いずれは全都市回ってみるつもりですが、今回どこに旅立つかは、今しばらく考えてみたいと思います。
この記事を読んでいるあなたは、次の行先は決まっていますか?
私は、少しでも旅に出たい気持ちがあるのであれば、早目にチケット押さえてしまう派です。経験上ですが、旅行日が近くなってからチケットを取ろうとすると、前もって取るより高いことが多かったからです。
それに、楽しみというニンジンを目の前にぶら下げて、日々頑張るタイプですので。
お互い有意義な休暇を過ごせるといいですね。