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【2019年11月~2020年6月】管理人からのあいさつ一覧。コロナ、コロナで世の中右往左往していましたね。

投稿日:2020/07/30 更新日:

2019年からサイドバーの一番下でひっそりと続けているコーナーがあります。

それが「管理人からのあいさつ」。

1月1回の更新で、時事ネタや私事について好き勝手語っているコーナーです。

旅行にはまったく役に立ちませんが、こういう考えの人がやっているブログなんだな、ということで眺めていただけると幸甚に存じます。

お時間に余裕があれば、ぜひご覧になってください。

目次

2019年11月~2020年6月の「管理人からのあいさつ」一覧

2019年11月から2020年6月掲載のあいさつ文面をまとめました。

2019年11月 ちゃんといち個人が運営しているブログだということを伝えたくて

めっきり秋が深まってまいりましたね。風邪など召されていませんか?

日ごと風が冷たくなるのを感じながら、世界には春も秋もない国があるのだと信じられないときがあります。

季節ごとの景色が望める日本は大変美しい国ですが、だからこそ一度海外へ出かけてみませんか?

日本の四季がいとおしく感じられますよ。

2019年12月 冬場に熱帯へ旅立つと妙な優越感におそわれる

2019年も終わりが近づいてきました。

日本では12月のことを師走と呼びますね。諸説ありますが、お坊さんが忙しく走り回る月だからだとか。

お坊さんもそうでない方も、12月は忙しい月ですが、年の瀬を迎える前に暖かい国へ旅立ってみると新鮮な体験になりますよ。

私もいつかは、旅の中で年末をすごしたいと思いつつ、いつもどおりの年越しとなりそうです。

2020年1月 忘新年会の幹事はノーギャラで受けるものじゃない

新しい年が始まりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

忘年会からのお正月、新年会と、体が疲れている方も多いのではないでしょうか?

色々な国を旅しているとわかるのですが、日本は相当アルコールに寛容な国である反面、体質的にはもっともアルコールを受け付けない人々が暮らしているそうです。

自分はアルコールに強い、などと過信せず、人生の一部として、上手にお酒と付き合っていきたいですね。

2020年2月 休みに旅行を合わせるんじゃない。旅行に休みを合わせるんだ!

2月のカレンダーを見ていて思いましたが、令和になってからお休みが1日増えましたね。

これまで2月は、休みも少なく日数も少ないのであわただしい月という印象でしたが、これからは旅行に使いやすくなりそうです。

有給取得が法律で義務化されたことですし、オフシーズンの2月こそ、休みを取って出かけてみてはいかがでしょうか?

2020年3月 不良会社員は人の裏を往く

ニュースを見るとどこも新型コロナウイルスの情報でいっぱいですね。世間に不安が満ちています。

古来より疫病は、戦争よりもおおぜいの人々を殺めてきたとされます。

そのような中、病気の流行りに敏感なのは致し方がないのですが、ニュースの中には人々の不安をあおることが目的ではないかというものも、たくさんあります。

何が正しくて、何が正しくない情報なのか、情報を吟味する習慣をつけたいですね。

ひねくれ者と呼ばれるかもしれませんが、私はこの春も週末旅行を企画しております。

世界的には日本も危険地域なので、海外のほうがまだ安全なのかなあ、と思っちゃいまして。

2020年4月 村八分は文化だ

先月、4月に海外旅行を企画していると書きましたが、昨今のコロナ情勢の変化でやむを得ず渡航を中止しました。無念です。

航空機の欠航にビザ取り消し、国境封鎖など、世界中が鎖国体制に入っていますが、人々の心も利己的に、そしてかたくなになってきています。報道も日に日にみんなの不安を煽っています。

私の場合、所用で県外へ出かけるだけでも、職場の同僚から猛然と非難されました。日本全国、もはやどこにいても安全地帯はないのですが、わかってもらえなかったのが残念です。

ウイルスよりも恐ろしいのは、人の心が作り出す、不安という名の見えない病魔なのかもしれません。

私自身は、騒ぎに加担するつもりがないので、ウイルスの流行が収まったとき、旅に出たくなった人のための記事を、粛々と書き続けることが、せめてもの抵抗かな、と思いながら、今日もキーをたたき続けています。

2020年5月 意地でもコロナネタは書かない(といいつつ1記事だけ書いた)

最近ブログを更新しながら思うことについて。

旅行ブログで「どこそこにいった」「こんなものを見た」というのは、あまり見られないでのはないかな?と思っています。

検索ユーザーは、そもそも旅行地にある観光名所の固有名称など知らないことが多いですし、今更人に聞けないような旅の知識を得たいから検索しているわけでして。

よく読まれている記事の中に、観光地の固有名詞がないということは、そういうことなのかな、と思った次第です。

ブログで発信する記事が、人が知らない場所へ行ったという、単なる自慢話にならないよう、改めて戒めたいと思います。

2020年6月 改めて見直すと長々書いているなあ

投資の生神であるウォーレン・バフェット氏が、デルタ航空の株式を手放したことで、投資家と航空業界がざわついています。

齢90となる氏の個人資産ではなく、これからも存続するであろうバークシャー・ハサウェイ社として資金を引き揚げたのですから、そのインパクトたるや相当のものでしょう。

バフェット氏からの手紙で彼が述べるには、今後世界は元通りにならないだとか。航空業界の衰退とも取れる予言ですが、業界にダメージはあったとしても、終焉することは決してないと思います。

古今東西、ペストや結核をはじめとした様々な疫病が世界を襲っていますが、世界各地で交流が途絶えているわけではないからです。

人類が定められた故郷を持つようになったのは、せいぜい1万年前だそうです。それ以前の数百万年、われらの祖先は旅の中で生まれて、旅の中で去っていきました。

一度広い世界を知った旅鳥が、明日から鳥かごの中に戻れるわけがありません。

これから、日本の航空会社をはじめとした、世界中のエアラインが息を吹き返してくれるよう、切に願っています。

旅行に出られなくてもまだまだ書くことはある

いかがでしたでしょうか(笑)

あらためて眺めてみると、最初は控えめに書かれていた文面が、月を追うごとに私見丸出しになっていっています。

サイトの一番下でひっそりとやっているコーナーなので「誰も見ちゃいないだろ!」とやりたい放題やった結果なのだと思います。

今年に入ってから更新頻度が下がっていますが、新たに習い事を始めたため(柔道)、時間が取れなくなったことが原因です。

コロナで旅に出られないのもありますが。

方針としては、今後もライフワークとして続けるため、会社の休憩時間を利用して、細々更新することにしました。

普段は読者に有益な情報を中心としていますので、旅の知恵について知りたい方は、ぜひご覧になってくださいね。

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