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文字メインのブログはオワコンじゃない。動画がテキストの代わりとならないこれだけの理由。

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私はテレビをはじめとした動画を、あまり好みません。

文字が好きで、文字の可能性を信じているからです。

異論別論あるかと思いますが、今回の記事は、そんな思いで書きました。

これはブロガーとしての矜持なのかもしれませんね。

動画が文字の代わりにならない理由について

Youtubeをはじめとした動画が、文字に取って代わるとされているようですが、私自身はそう思いません。

その根拠についてまとめました。

文字は長いこと生き残ってきていて世界は文字に支配されている

文字がはじめて生まれたのはいつのことでしょう?

こういうと「面倒くさい…」と思われがちですが、何もここで本格的な議論をぶちかまそうという意図はありません。

歴史をさかのぼると、その真偽についてまで検証しなくてはならないので、ひとまず一般的な史実について触れましょう。

なおかつ、対象は我々日本人にもなじみの深い漢字を取り上げます。どうでしょう、ちょっとはハードル下がったのではないでしょうか?

さて、適当に検索したWikipediaの記述によると、漢字が生まれたのは、今から約3,300年前とされています。え、リサーチが適当すぎ?いいんです、史実なんてどうせいい加減ですから。とりあえず、前提として都合よく使ってやりましょう。

さて、ペロッと3千年と言いましたが、人間の寿命の30倍以上です。人類500万年の歴史に比べると、大した重みじゃないな、と感じるかもしれませんが、やっぱり人間の寿命の30倍以上です。

中国4千年の歴史といいますが、その4分の3時点では、文字の息吹があったということです。恐るべし。

で、文字は記録と通信の手段として、すっかり人類社会に定着し、やれ法律だ、やれ学問だ、やれ試験だと、ことごとく人間を支配してきました。

受験なんかも、すっかり文字に支配されていますよね。いまのところ、動画で試験なんて聞いたことありませんし。

経済だって、結局は文字ですよ。お金の貸し借りを記録しているのは、動画ではなくて文字(数字)ですから。

プログラムをはじめとしたテクノロジーも結局は文字列です。動画でプログラム書けといっても書けません。

あれ、文字って相当、人類の奥深くまで浸透していませんか?

文字なくして人類の発展はありえませんでした。文字は記録や伝達の手段であると同時に、継承の手段でもあるからです。

世代を繋げない人類なんて、3歩歩けば忘れると言われるニワトリのようなものです。(ニワトリに失礼か)

文字は人類にとって、世代と知見を積み重ねる手段なのです。

動画は中身を消化するのに時間がかかる

私が動画嫌いなのは、なんといっても「見るのに時間がかかる」からです。

同程度の情報量を取り出すなら、文字のほうがよほど効率的です。

その根拠は、ネットでも紙媒体でも、文字を使って情報を検索するからです。

動画は、自分のほしい情報を、文字を使って検索することができません。

まして、最初に結論を言わず、延々と見ないと意味がわからない動画なんて、最悪です。

こっちはヒマじゃないんだ、能書きたれずにさっさと結論言え、といいたくても、動画のどこが結論かわかりません。

テキストなら、自分の好きなところから読めるので、興味のない部分はCtrl+F(もしくはCommand+F)で省けます。スマホなら…まあ適当に読み流してください。

動画は文字に比べて検索効率が悪い

前項とかぶりますが、動画は文字で内容を検索出来ないのが難点です。

検索は文字を使って行います。動画を使って検索はできません。

動画を検索するのも文字です。文字を使って動画のタイトルを検索します。

「それなら、動画に説明文を足して検索できるようにすればいいじゃん?」

という声が聞こえてきそうですが、それって結局、文字の検索効率を認めていますよね?

動画が、必要な情報を、必要なときに検索できるようになっているなら、とっくにパラパラ漫画が文献に取って代わっています。

それができない限り、動画はあくまで動画で、六法全書はテキストであり続けるでしょう。

「ブログがオワコン、これからは動画」って誰が言った?

同じ情報源としても、文字の良さと動画の良さは軸が違いすぎます。根本的に役割が違うのです。

何かがオワコンだと言いたがる人は、えてして自分の利益に結び付くコンテンツに、人目を引きたがるものです。

オワコンだ、時代遅れだ、という声に耳を傾ける余裕があったら、自分の好きな方法で情報発信しましょう。

いっぺんやってみましたけど、動画編集って、やること多くて疲れます。その割に検索されないです。

その点文章なんて、内容リサーチして書くだけです。昔は出版社や新聞の投稿欄でも使わないと、人目に触れることなんてできませんでしたが、今の時代、書いて発信するだけで、何万もの目に自分の文章を見てもらえます。

私も含めて、文章書くのが好きならブログ書いてりゃいいと思いますよ。

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