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海外旅行中にホテルで絶対ゴキブリを見たくない人のために書いた対策2つ。

投稿日:2019/08/11 更新日:

タイトルにすべてを書きましたが、この記事は「海外旅行で訪れたホテルでの滞在中、絶対にゴキブリに出会いたくない紳士淑女の皆様」へと向けた記事です。

私自身、今回の旅で、疲れてたどり着いたバジェットホテルでゴキブリに遭遇し、翌朝早いにもかかわらず、ホテルでまんじりともせず、早朝3時にチェックアウトした挙句、バスの待合で仮眠をとる始末でした。

ゴキブリの実害は、旅先でも脅威となりえますので、十分対策を立てたうえで旅行すると、ストレスフリーなホテル滞在を楽しめると思います。

海外旅行でゴキブリ対策をしないことによるデメリット3つ

ゴキブリが人にとって有害であることは周知の事実ですが、海外旅行におけるゴキブリの実害も相当なものです。

下手をすると、一晩ゴキブリを見てしまうだけで、その旅行が台無しになってしまう破壊力すら秘めています。

まずは、旅行中にゴキブリを見ることで被る実害について、再確認しましょう。

なお、この記事の作成にあたっては、ゴキブリについての専門サイト「ゴキラボ」で研究させていただきました。

かわいらしいオリジナル画像やコミカルな文章と裏腹に、専門機関監修の超本格的ゴキブリ情報を網羅しており、読み物としても大変面白いサイトです。

ゴキブリが嫌いな人も好きな人(?)も必見です。

参考:ゴキラボ

寝不足になって観光に支障をきたす

もう、これに尽きます。

ホテルの役目は、三にも四にもぐっすり眠れる場所を提供することです。

いつゴキブリに襲われるかわからない環境で寝たくはありませんよね?このため、ゴキブリが出た時点で、ホテル失格です。

ゴキブリを見た際の不快感だけならまだしも、疲れて寝たいときに、ゴキブリの影がよぎってしまうと、その夜は寝られなくなる人もいるでしょう。

ゴキブリが害虫たるゆえんは、人間に害をおよぼすことに他なりませんが、観光中のゴキブリの害は、とかく人を寝不足に陥れることです。

翌日の観光に影響をきたすこと必至です。

(特に男性の場合)同行者の機嫌を損ねる

ゴキブリのすごいところは、人類のおそらく9割以上に、まんべんなく嫌われている点です。

仮にあなたが、ゴキブリなど気にしない1割であったとしても、同行者はゴキブリ嫌いな9割に属することがほとんどです。

パートナーや恋人、はたまた子供などと旅行している最中、ゴキブリの影がよぎりでもすれば、その日の宿泊は最悪なものになるでしょう。

この際、名誉挽回の駆除に失敗でもしようものなら、なぜかあなたの評価まで急降下するかもしれません。

とんだとばっちりですが、元来男はつらいものです。あきらめましょう。

訪れた地域に嫌な印象を持ってしまう

ゴキブリは、寒い地域以外、全世界に分布しています。

聞きかじった知識によると、ゴキブリにとって最も適した環境は、摂氏35度前後の湿度60%程度だそうです。

最近は、日本の夏がこのような環境ですが、東南アジアなどは、年中ゴキブリの暮らしやすい環境下にあります。

駅の待合や、電車の中など、いたるところでゴキブリを見かけるため、人によっては、訪れた場所自体に、悪印象を持ってしまうおそれがあります。

せっかく日本を飛び出して、未知の冒険に胸が高鳴っているところを、ゴキブリごときにテンション下げられたくはないですよね。

海外のホテルで絶対ゴキブリを見たくないあなたに贈る対策2つ

ゴキブリとは不思議な存在です。

存在自体は無害で、一緒の部屋に寝泊まりしていても、発見しなければ何も感じることはありません。特に騒がしいわけでもありませんからね。

見つけてしまうことによって、一気に安眠を妨害する害虫になり果てるのです。

つまり、ゴキブリが悪いのではなく、ゴキブリを見てしまうことが悪いのです。

ということで、ここでは「海外ホテルでの滞在中にゴキブリを見ないこと」を課題としています。

方向性は次の2つです。

  1. そもそもゴキブリが出ないホテルを選ぶこと
  2. 設置系のトラップでゴキブリを見ないでやっつけること

予約時に高層ホテルを選ぶ

これまでの経験上、高層ホテルにはゴキブリが出たことがありません。

高級ホテルではありません。高層ホテルです。

理由はいろいろ考えられますが、高層ホテル自体、築年数が新しめで、衛生観念が高いことと、灌木や排水管などを伝って、外からのゴキブリが侵入しにくいことが主因かと思います。

逆に、築年数がたっており、外からのゴキブリが侵入しやすい低層ホテルは、いくら小ぎれいでも疑ってかかるべきでしょう。

往々にして、すでにゴキブリの巣窟となっている可能性もあるため、大変危険です。

特に、同じ部屋の中にシャワールームやトイレがあって、なおかつ仕切りが雑なホテルは要注意です。

ゴキブリの侵入経路は何といっても水回りです。

理由は簡単、ゴキブリは排水管を泳いで登ってくるのが得意だからです。

また、ゴキブリは餌がなくても、水さえあれば、1か月程度は生き延びるとされています。水回りは、ゴキブリにとっても生活の中心となりえます。

水回りと部屋の仕切りがあいまいだと、部屋にもゴキブリが出没する可能性が高いとみていいでしょう。

現に私がゴキブリを見たのは、部屋とシャワールームに仕切りのない部屋だけでした。

予約サイトの口コミや評価を参照して、ゴキブリが出たとされるホテルを避けるだけでも、彼らに遭遇する確率は、各段に減るでしょう。

日系の予約サイトだと、どうしても日本からの渡航客に限定されてしまうので、口コミ件数を意識するなら、外資系のサービスを利用するといいでしょう。

海外のホテル探しにはエクスペディアが便利です。

世界レベルの巨大サイトであるため、清潔度などのレーティングや、口コミに信頼性があり、不衛生なホテルを事前に察知することができます。

参考:海外ホテルのカクヤス予約 - エクスペディア

トラップを日本から持ち込んで仕掛ける

ゴキラボの情報によると、世界中のゴキブリは4,000種類ほどいるとのことですが、人家に出没するゴキブリは少数派です。

この中でも特徴がまた分かれており、クロゴキブリなどは、野外から排水管や窓などを通って、建物へとお邪魔するゲスト型、チャバネゴキブリなどは、不届きにも人様の家に住み着いて繁殖する住み着き型です。

参考:【写真付】日本のゴキブリ4種の生態(特徴・寿命・生息地・成長速度) - ゴキラボ

ゴキブリとしての生態は似通っていますが、この、家に住み着くかどうかが対策のポイントです。

家に住み着くゴキブリは、世代交代が非常に速いため、薬剤への抵抗力が生まれやすいとのことです。

ゴキラボの言葉を借りると「スーパーゴキブリ」です。

参考:驚異の生命力!スーパーゴキブリ(抵抗性ゴキブリ)は殺虫剤が効かない! - ゴキラボ

短期滞在ならゴキブリホイホイを仕掛ける

1泊から数日程度を過ごすホテルなら、捕獲型のトラップが有効です。

設置・撤去のお手軽さと、捕獲の即効性が理由です。

周辺のゴキブリを抹殺するなら、ベイト型(独餌のこと)トラップが最高ですが、現在もっとも強烈な、フィプロニル系の毒をもってしても、食べて即死させるような代物ではありません。

巣まで毒を持ち帰ってもらわないと駆除につながらないため、完全な毒殺にいたるまで、丸1日程度かかるそうです。

これだと、1泊以下の滞在時間では足りませんね。

その点、捕獲型のトラップは、餌でゴキブリをおびき寄せ、粘着シートでからめとるため、置いたその日から効果があります。

毒でもなんでもなく、ゴキブリの食い意地に訴えかけているだけなので、スーパーゴキブリの薬物耐性も完全に無視できます。

効果の持続期間が短いのと、巣の根絶に貢献するわけではないため、通常の家庭で使用する場合、ベイト剤に軍配が上がりますが、短期の滞在なら、捕獲トラップのシンプルさが生きてきます。

とにかく、迷ったらゴキブリホイホイを持って行ってください。


ごきぶりホイホイ+デコボコシート [5セット入x2個パック]

長期の宿泊ならブラックキャップを仕掛ける

毒餌系のトラップは、数多く出回っていますが、その中でも、ブラックキャップの即効性が、頭一つとびぬけています。

ブラックキャップは、先述したフィプロニルという薬を練りこんだ毒餌です。

このトラップの特徴は、薬のききめが速いことと、卵や幼虫などにも効果があるため、巣の壊滅にもってこいなところです。

その効力は、天下のアマゾンの商品紹介ページで「どんなゴキブリにも効く」と豪語するほどです。

私自身、自宅で毎年ブラックキャップを購入し、春先に設置していますが、それ以来、一度たりともゴキブリを目にしたことがありません。

「あの家の練り団子はヤバいらしいぞ!」と、ゴキブリ界隈ででうわさになっているのではないかと思います。

そんなわけで、ある程度の期間を、同じホテルで過ごすのなら、チェックインした当日に、さっさとブラックキャップを設置するのがいいでしょう。

清掃後の、食べかすのない部屋に、突如玉ねぎやお肉の香りがするおいしそうなエサ(中身は毒です)が現れれば、ゴキまっしぐらです。

こころゆくまで、最後の晩餐を楽しませてあげれば、次の夜には、巣ごとオダブツとなっているでしょう。

効果を最大化させるため、部屋内には食べ残しや飲み残しを放置しないようにしましょう。


ブラックキャップ ゴキブリ駆除剤 [12個入]

なお、毒餌の誘因効果は、お隣のゴキブリまで呼び寄せるほどのものではありませんので、ご安心を。

また、薬の特性上、毒餌を食べたゴキブリが、トラップの周辺で死骸をさらすことはめったにないそうです。時限発火式に、巣で死ぬわけですね。

参考サイト、ゴキラボのイラストに笑いました。

参考:ゴキブリを見ずに駆除!ベイト剤・捕獲器・くん煙剤・忌避剤の比較 - ゴキラボ

 

東南アジアや熱帯地方を観光するときは、ホテルから吟味しよう

ここまで海外旅行のゴキブリ対策を、2つの側面から検証しました。

私としては、トラップに頼る羽目になった時点で、すでに窮地に立たされているので、やはり事前のホテル選びが大事ではないかと思います。

これは護身術にも通じますね。

この記事を読んだ皆さんには、ゴキブリによる寝不足とは無縁の、快適な旅行を送っていただきたいところです。

私がこれまで旅行した限り、日本より高いホテル相場はありません。

特に東南アジアは、ホテルの費用対効果が非常にいいので、せっかくなら、きれいで安全なホテルを選んでみてはいかがでしょうか?

ホテルの清潔度を口コミ重視で選ぶなら、経験上、エクスペディアが安定していますので、参考にしてみてください。

参考:海外ホテルのカクヤス予約 - エクスペディア


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