旅の知恵

航空便運休によるサプライス(Surprise)の払い戻し対応が残念だった。

投稿日:2020/03/31 更新日:

あまりにも残念だったので、タイトルをもう一度繰り返します。

サプライスの払い戻し対応が残念でしたので記事にしました。

どのように残念だったか気になる方、これからサプライスを利用しようか検討している方は、参考にしてみてください。

なるべく、特定のサービスに対する批判ではなく、ユーザーの情報源として書いたつもりですが、文体に多少の熱がこもっている点はご容赦ください。

結論、旅行代理店で購入した航空券は運休時にも手数料が発生することがある

最初にお伝えしたいことを言います。

航空券を旅行代理店で購入した場合、飛行機が運休になっても手数料がかかることがありますので、先の日程を組んでいる人は航空会社のホームページから直接発券したほうがいいと思います。

ふう、言いたいこと言えてスッキリした。さて、この記事はここまで…

となると、ツイッター並みの情報量になってしまいますので、顛末を交えてお話します。

この春、韓国への渡航を計画していましたが、おりしもコロナウイルスが猛威を振るっております。

政情的にも感染リスク的にも、不要不急の渡航は白い目で見られることが必至です。

そんなとき、予約済みのアシアナ航空が運休となったニュースが入ったため、仕方がなく払い戻しをすることにしました。

そのときのお話です。

航空便が運休になったので、サプライスに払い戻しをお願いしたら手数料がかかった

今回はソウル発券で、復路で韓国へと旅行する段取りでしたが、3月中旬からコロナウイルスの影響で日韓関係が急激に悪化したため、未使用の復路のみ払い戻しすることにしました。

あまり知られていませんが、航空会社が決めた運休であっても、払い戻しの手続きは購入元しかできません。

購入元はサプライス(Surprice)という、HIS系列の旅行代理店です。

こちらがマイページの様子。やはり、ウイルスの関係で対応が長引くようです。

それにしても3/9~3/31のシステム改修って本当ですか?長すぎやしませんかね?

コロナ関係の案内と同じスペースに書かれていることもあって、案内が遅れることの言い訳ではないかしら?と不安がよぎります。

キャンセルについて相談したところ、このようなご案内が。

航空会社の回答額より弊社払い戻し申請手数料5,500円を差し引きまして、
ご返金がある場合には払い戻しを致します。
返金額が5,500円を満たない場合はご返金がございません。

なんと航空会社の回答額からサプライスの払い戻し申請手数料があるんですって!

ちなみにこの案内があった後、念のため運営元のアシアナ航空に電話してみましたが、無条件で半額払い戻しを提案してくださいました。

韓国から日本への帰着便はANAの特典航空券は、経由便があったため8割がた消化していましたが、半額分のマイルが戻ってくるそうです。

そして件のサプライスは次の対応。

航空会社の回答額より弊社払い戻し申請手数料5,500円を差し引きまして、
ご返金がある場合には払い戻しを致します。
返金額が5,500円を満たない場合はご返金がございません。

ウイルス騒ぎで過敏になっている消費者の心理を、実に逆なでしてくれます。

コロナウイルスによるキャンセルなんて、旅行会社にとってはこれ以上とない天災のようなもの。

ただ働きのコストを少しでも回収したいのはわかりますが、それを消費者に求めますかね?

消費者にとっても不可抗力そのものですよ。

いまいち納得できなかったので、メールで追撃しました。

3/23 15時頃に電話でアシアナ航空へと問い合わせたところ、半額払い戻しとの案内がありました。
航空会社側での回答は判明しましたが、御社申請手数料は、不可抗力や航空会社都合による運休の場合でも消費者負担となるのでしょうか?

航空会社都合での運休は、未使用分が全額戻ってくるのが通例です。

旅行業界なんだから、旅行客の減少や天候、渡航制限といった事業リスクは、会社が負うべきですよね?

逆に旅行ブームのときなどは、追い風となるのですから。いいときもあれば、悪い時もあるのが商売の常です。

こちとら旅行ブログにつき、年末好調だったアクセスが平時の3分の1以下です。

いいときの利益は会社のもので、悪い時のリスクは消費者だなんて、通るわけがありません。

そんなわけで、こちらがご回答。

平素よりサプライスのオンライン予約サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

ご連絡頂きましてありがとうございました。
大変恐縮ですが、返金時には払い戻し申請手数料を差し引いてのご返金をさせて頂きます。

上記内容ご確認いただき、復路未使用払い戻しに関する確認をご希望の場合は【 ご返信 】お願い致します。
恐れ入りますが、何卒宜しくお願い致します。

もうね、がっかりですよ。

吉本新喜劇なみにズコーッとなりました。

実はこの文面、2回目です。機械的な回答が2回もくれば、たいていの消費者はやる気を失うのではないでしょうか?私はそうでした。

規約と言われればそこまでですが、今の情勢でこの対応、長期的に見たらマイナスに働きませんか?

直前予約ならサプライスでもいいけど予定が先なら直接航空会社で発券したほうが安心だと思う

ここまでが航空会社が運休になったときのサプライスの対応一例です。

普段からこうなのか、旅行条件によって違うのか、今回が特別なのかはわかりません。時間ももったいないので、ポリシーを調べる気にもなりませんでした。

でも、消費者からしたら、自分には100%落ち度がないわけですよ。

航空会社も涙を呑んで全額保証してくれているわけですよ。

販売店だけ小銭を回収しようという姿勢は、やっぱり反感買うんじゃないでしょうか?

この記事、ほとんどスポンサーにケンカ売る形となっていますが、残念な点について正直に言わないのは、ブログユーザーにとってフェアではありませんので、包み隠さずお伝えしております。

とはいえ、クーポンの配信や、複数航空会社の料金比較は、サプライスの秀逸な点です。

運休時の代理店手数料についても、サプライスだけの問題ではなく、ほかの航空券予約サイトも同じかもしれません。

数か月先のチケットを取るにはリスキーですが、日程が近くて、格安含む割引航空券を探している人にとっては、時間効率のいいサイトでもありますので、ニーズが合致している方にはおすすめできます

運休リスクに目をつむれば、優秀なサービスだと思いますよ。

私は今後サプライスを利用しませんが。

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