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浜松駅周辺から行ける穴場観光スポットについて。

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先日、所要があり静岡県の浜松市で半日ほどすごしてまいりました。

この記事では、筆者が実際に歩いて訪れた、浜松駅周辺の穴場観光スポットを紹介します。

浜松は駅近くに隠れた遊び場が多かった

浜松というと、浜名湖や花の舞酒造など、車でアクセスできるスポットが注目されがちですが、実はJR浜松駅周辺にも見どころがたくさんあります。

在来線や新幹線で遊びに行くと、どうしてもレンタカーを借りないと観光しづらいのですが、訪問初日は駅周辺で遊んで、2日目以降は遠出する、なんていう遊び方もアリですよね。

実際に観光パンフレット片手にぶらぶらしてみたところ、次のような施設がありましたので紹介します。

浜松市楽器博物館

浜松は楽器の街として知られているからか、楽器博物館なるものがあります。

観光案内所で真っ先に案内されたのがこちらでした。

浜松駅北口から右手(静岡、東京方面)に進むと、アクトタワーなどの方面へと続いているのですが、こちらを少し過ぎたあたりに楽器博物館の常設展示場があります。

楽器博物館には、古今東西、ありとあらゆる楽器が展示されており、アフリカやオセアニア、中東や中央アジアに至るまで、非常にマニアックな代物が置いてありました。

小さな笛から、巨大なドラムセットのような儀礼用楽器なども展示されており、中には「これのどこが楽器だ?」と思うような代物まであります。

率直な感想として、よくぞここまで収集できたものです。

係りの方いわく、倉庫には別の楽器も眠っているようで、展示入れ替わりを待っているのだとか。

文化圏が近いと似通った楽器があるのは納得ですが、地球の裏側でも同じような楽器があるのを見ると、人類の行きつく感性は同じであるように設計されているのではないかと想像してしまいました。

展示室の一端では、ピアノやオルガンを試奏できるため、鍵盤楽器に慣れ親しんだ方なら楽しめるでしょうね。

展示室の外にはお土産屋さんもあり、ちょっと珍しい楽器が置いていました。

ヤマハ本社企業ミュージアム

浜松はバイク乗りにとって特別な地でもあります。

日本の有名バイクメーカーといえば、ホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキですが、そのうちカワサキを除いた3社は浜松から出発したことで知られています。

これらの企業は自動二輪のメーカーとして名をはせていますが、中でもヤマハは楽器メーカーとしての側面をもっており、これが浜松を楽器の街として知らしめる要因ともなっています。

そんなヤマハの本社は、浜松駅から電車で10分ほどの距離にありました。

スイカもマナカも使えない、遠州鉄道というローカル路線で数駅北の八幡駅へ。

駅からヤマハ本社までは、ほんの5分程度の距離でしたが、ホームページを見たところ予約が必要とのことだったので、歩きながら電話で見学希望を伝えます。

そうこうしているうちに、ヤマハ本社前にたどり着きました。

守衛で入館証を受け取って中に入ります。

玄関です。

館内は清潔で、内装はシンプルですが、展示されている楽器に照り返された光で全体的に華やかな印象を受けました。

ギターやバイオリンは試奏もでき、ご丁寧にスコアブックまで置いてあります。

前述の楽器博物館とはまた違った趣ですが、擦弦楽器や撥弦楽器をたしなんでいる人は、必ず満足できるでしょう。

筆者は木管楽器が好きなのですが、こちらは試奏できないのが残念でした。

湯風景しおり

ヤマハ本社より西へ歩くこと15分ほど。

少林寺前のバス停から坂道を登っていくと、やぶに囲まれた建物が見えてきます。

調べたところ、湯風景しおりという温浴施設があるようだったので、汗を落としに立ち寄ることにしました。

土曜日の午後、筆者が訪れたときにはすでに駐車場もいっぱいでした。

天然温泉ではありませんでしたが、清潔な館内と、広い露天風呂、合計3つのサウナ(男湯)が魅力的でした。

特にシャワースペースが半露天となっている場所があり、林の中で心洗われるひと時を過ごせます。

休憩スペースは、リクライニングチェアこそ少ないですが、代わりに畳の座敷が2か所あり、こちらに寝転がって仮眠をとることもできます。

女性専用スペースもありますので、女の人も安心なのではないでしょうか。

浜松に住んでいる友人に聞いたところ、地元でも評判がいいのだとか。

宿泊こそできませんが、浜松駅からはバスで10分ほどなので、観光で歩き疲れたころに訪れてみてはいかがでしょうか?

浜松駅構内Ekimachi花の舞出張店

浜松のお土産といえば餃子やうなぎパイがメジャーですが、本当の意味で「ここでしか買えない」ものといったら、地酒だと思います。

それも、火入れや加水をしていない、蔵出しそのままの純生酒のことです。

普通の日本酒は、出荷の前に酵母を取り除いて、品質が変わらないように調整するのですが、生酒は酵母が生きたまま入っているため、遠方では購入することができないのです。

そして、ここ浜松は花の舞酒造の本拠地として知られています。

花の舞では蔵元見学もできますが、最寄り駅までは浜松駅から1時間以上の長旅となってしまいます。

わざわざ蔵元まで出向かなくても、浜松駅のお土産コーナーの一角に、花の舞直営ショップがありますので、こちらで生酒を買うことができるのです。

高温や長旅には耐えられませんが、数日以内にお酒好きの人と会うのであれば、必ず喜ばれるお土産となるでしょう。

ホテルや帰り道で飲むのも、もちろんおすすめです。

※未訪問※浜松市科学館

JR浜松駅から静岡方面へ少し歩くと、浜松市科学館があります。

近日中に訪問予定です。

お茶ばかり有名ですが東海道の街も趣があります

静岡は東西に長く、西の端から東の果てでは、名物や文化が大きく異なります。

伊豆の温泉宿に泊まる以外は、新幹線で走り去ってしまうことも多い静岡県ですが、江戸時代までは交通の要所としてにぎわっておりました。

東海道には、今回紹介した浜松をはじめとして、味のある街が多いです。

リニアの静岡飛ばしが昨今話題ですが、たまには静岡県を訪ねてみてください。

思わぬ発見が待っているかもしれません。

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