旅日記 韓国

【韓国】ソウルからプサンまで半島縦断途中下車の旅。プサン駅からキメ空港へと地下鉄で。【6日目】

更新日:

プサンは空と港、2つの玄関を持っています。

プサン鉄道駅すぐ近くのプサン港からは、主に福岡へのフェリーが出ており、プサン市西部のキメ国際空港は、短距離路線中心に各国をつないでいます。

プサンを後にする前に、海の入り口を見に行くことにしました。

前回までのあらすじ

前のお話:韓国】ソウルからプサンまで半島縦断途中下車の旅。ムグンファ号の旅も終着駅。韓国南端のプサンへと到着。【5日目】

前の日は、ソウルからの旅の終着駅である、プサンに到着して見て回りました。

ソウルと比べて海が近いからか、全体的に陽気な雰囲気が漂っていました。

お刺身は、今度は誰かと食べに行きたいものです。

6日目:プサンから成田へ

旅日記

※2018/9/2現在  1KRW(韓国ウォン) = 0.0961JPY(日本円))

旅の軌跡

09:00 起床

広くて空調のきいた部屋で休めたので、ここに来るまで歩き詰めだったにしては、元気に起きられました。

今日が日本へと戻る日です。

参考:ビジネス ホテル プサン ステーション (Business Hotel Busan Station)

10:00 チェックアウトの後プサン駅へと

そこそこのんびりくつろいだ後、チェックアウトしてプサン駅へと向かいました。

もう少し見て回るつもりなので、荷物をロッカーに預けるためです。

プサン駅の構内には、数か所ロッカーがあり便利です。

預ける際には、交通カードで認証と決済が同時にできるので便利です。

なんにでも使えますね、T-money。

追加で指紋登録があるので、どの指を登録したか忘れないようにしましょう。

小腹が空いたので、朝食代わりに練り物屋さんですり身バーを買いました。

お店の名前を忘れてしまいましたが、お土産セットなど取り扱っており、有名なお店のようです。

よくあるパン屋さんのように、トレイに買いたいものを乗せてレジで精算するスタイルです。

トラベルグルメレーティング【#007】プサン駅構内の練り物専門店

  • 味:★★★★
  • 風味:★★★★★
  • 安さ:★★
  • 名物度:★★★★
  • 腹持ち度:★★★

総評:★★★

値段:1串3,000ウォン前後(約300円前後)

場所:韓国プサン市プサン駅構内

コメント:漁港プサンらしく、練り物にもぜいたくに魚介を使っています。エビフライを練り物で包んでいる様は、まさに天むすの魚介バージョン。このお店のコスパはそこまでよくありませんが、プサンを訪れたなら、一度は味わっておくべきでしょう。

備考:韓国では練り物のことを「おでん」と言います。有名な話かもしれませんが。

10:30 プサン港見学

雨が降ったりやんだりで、どんよりとしている中、プサン港へと向かいます。

この時期ダブル台風がきていたので、旅行中ずっとこんな調子でした。

プサン駅から歩いて15分ほどで、新しく立派なターミナルが見えてきました。

改装中だったようで、表の階段が使えませんでした。

1階駐車場からエレベーターで上がると、眼前すぐに港が広がっています。

船を目の当たりにすると、旅の始まりっぽくてワクワクします。

あいにく、今は旅の終わりですが。

遠目でよくわからないと思いますが、日本籍の船が停泊していました。

ターミナルの中です。

広くてとてもきれいでしたが、時間が早すぎたのか、全然人がいませんでした。

九州ツアーの専門店が入っています。

福岡からプサンへ気軽に行けるように、プサンの人にとっても、九州は身近な観光地なのでしょうね。

関釜フェリーを含む、多数の会社が船舶を運営していました。

このベンチが埋まるのは想像できません。

ターミナル内にはやっぱり練り物屋さんが。

美味しそうでしたが、朝に食べたのでパスしました。

一通り見て回ったので、ターミナル表のバスに乗って、市街地へと向かいます。

そろそろお土産を見つけないといけません。

11:30 市街地を抜けてロッテマートへと

バスに乗ったり、地下鉄に乗ったり、ぐるぐる動き回っているうちに、ナンポ周辺まできたようです。

繁華街を歩いていると、唐突に長いエスカレーターが現れました。

ヨンドゥサンという都市公園の入り口のようです。

エレベーターを上り切ると、小高い丘の上に公園が開かれていました。

地元の裏山程度の高さです。

奇岩絶壁とまではいきませんが、花崗岩系の岩肌は、東アジア大陸の特徴ですね。

丘の上から市街地が見渡せます。

南東にロッテマートが見えるので、お土産を探しに行くことにしました。

エスカレーターは登りだけなので、階段を地道に下っていきました。

石作りの階段だったので、雨で滑るかと思いましたが、滑り止めがついていたので安心でした。

12:30 荷物を回収して地下鉄へと

ロッテマートの地下スーパーでお土産を購入したので、そろそろ旅立つことにしました。

スーパーでは小分けのポーションになった柚子茶と、レトルトのスープを買いましたが、うっかり写真を取り忘れてしまいましたので、省略します。

プサン駅に戻って、ロッカーから荷物を回収します。

指紋認証と番号で荷物を取り出しましょう。

日本語メニューもあるので安心です。

13:10 プサンキメ軽電鉄に乗ってキメ国際空港へと。プサン駅からの行き方

地下鉄プサン駅からキメ国際空港までは、地下鉄かバスが便利です。

どちらも所要時間は似たようなものですが、荷物が大きいならバス、安く行きたいなら地下鉄がよいでしょう。

バスだとプサン駅前の路上から6,000ウォンですが、T-moneyで地下鉄を乗り継ぐと、3分の1の値段で行けます。

地下鉄2号線に乗って、ソミョン方面へと向かいましょう。

その後、引き続き2号線を乗り継いで、ササン駅を目指します。

ササン駅で降りたら、紫色の看板を頼りに、プサンキメ軽電鉄の駅を目指しましょう。

地下鉄の駅からモノレールの駅まで、一気にエスカレーターを上がっていきます。

乗り換え改札です。

交通カードをかざせば、乗り換え運賃が適用されて、わずか2,000ウォンで空港へと行けます。

練り物屋台の隣です。

プサンだとどこにでもありますね。

テグ市と同じように、プサンにもモノレールが走っています。

後に空港で降りる人は意外とまばらでした。

韓国の中でも広大な流れを持つナクトン川です。

橋を渡る間、雄大な流れを楽しめます。

13:17 空港到着。近い!

正味10分もせずに空港駅へとつきました。

乗り換え後はめちゃくちゃ近いです。

キメ空港のターミナルはこじんまりとしています。

規模としては、ソウルのキンポ空港と同じくらいです。

最上階はフードコートですが、割といい値段です。

東南アジアと違って、日本や韓国のフードコートはお高いです。

14:00 キメ空港の大韓航空ラウンジで出発前の一休み

保安検査場がガラ空きだったので、さっさと通過して、スカイチームラウンジへと向かいました。

出国審査を抜けた後に、上の階へと続くエスカレーターがありますので、上った先にあります。

言わずもがな、ビジネスクラス以上の利用者か、スカイチームの上級会員のみ利用できます。

ラウンジの中もコンパクトです。

インチョンの大韓航空ラウンジは豪華ですが、こちらはやはり、キンポと同等クラスです。

キンポのラウンジが保安検査前にあることを考慮すると、キメのほうが条件がよいとも言えます。

ソフトドリンクが並んでいます。

アルコールコーナー。

ブランデーの存在感が大きいです。

生ビールはなく、缶ビールの提供です。

もはや韓国の国民食である辛ラーメンのカップが並んでいます。

持ち帰ってしまう不届きものがいるせいか、フィルムが外されています。

サンドイッチが数種類あり、小腹を満たす程度にはなります。

軽食類が並んでいました。

食べ過ぎないで済むのは、かえっていい点かもしれません。

成田空港から帰路に

2時間ほどで成田空港に着陸です。

キメ空港からは成田へと便が出ています。

羽田直通があると、更に行きやすいのですけどね。

帰りがけに、デルタAMEXゴールドカードのカード特典を利用して、家まで荷物を送ってしまいました。

通常は数千円かかる送料が無料になるので、使わない手はありませんよね。

荷物を預ける前には、必ず家のカギと生ものが入っていないか確認しましょう。

私は一度、カギを預けてしまって泣きを見ました。

振り返ってみて

まさか韓国という狭い国の中で、5泊6日の旅路を行くとは思いもしませんでした。

しかし、狭いといっても国は国。

南へ行ったとしても、東や西はまだ見ていません。せいぜい、電車で広域市を回ったくらいです。

地方ごとに固有の文化があり、名物もあり、似ているようでさっぱり似ていなかったり。

本当の意味で観光をするには、1ヶ月あっても足りないと思い知らされました。

ただ、私の旅はニッチ旅です。

街から街を渡り歩いて、風のようにふらふらするのが好きなだけなのです。

心の赴くままに地球を旅するのは楽しいです。

次の街へと旅立つ日まで、日常に埋もれながら、遠い空を見る日々が続きそうです。

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