サブコンテンツ

男性会社員必見!オフィスの服装自由化でスーツをやめるメリット。

投稿日:2020/08/11 更新日:

筆者は無類のスーツ好きとして過ごしてきましたが、近年、会社が服装自由化の方針を打ち出したため、2着を残して手持ちのスーツを処分しました。

仕事着としてスーツをやめて気づいたメリットについて率直にまとめましたので、服装自由化に踏み切れないでいる男性諸氏は、ぜひご覧になってください。

スーツには機能的な欠点が多いので着なくて済むに越したことはない

はじめに断っておきますが、私はメンズファッションの究極はスーツだと思っており、私自身もスーツスタイルが大好きです。

あまりにもスーツ好きで、持っているスーツはすべてオーダー品というこだわりぶりです。

オフィスで働く男性のドレスコードといえば、まだまだスーツが主流。

反面、女性のドレスコードはオフィスカジュアルなのに、おかしな話ですよね。

スーツはちゃんと着こなせば、何よりも男性の魅力を引き立たせてくれますが、歴史の古い服だけあって、現代にそぐわない機能的な欠陥があります。

ここでは、オフィスでスーツの着用をやめることによって得られるメリットを、スーツのデメリットと照らし合わせてまとめてみました。

スーツは高い

7文字で説明できますが「スーツはたかい」です。

イオンや西友などの大型小売店で買っても1万円を下ることはまずないですし、量販店でそれなりのものを買おうとすると、2万円から3万円は投資する必要があります。

素材や生地の産地、造形にこだわるのであれば更に値段は上がりますし、オーダーでボタンや裏地などにこだわれば、その価格はまさに青天井です。

しかもこのスーツ、高い割には消耗品に近い性質を持っており、一般的に4シーズンから5シーズンも着ればクタクタになります。

毎日別のスーツを着ることで、摩耗を抑えることもできますが、それでも1着何万円のスーツを5着そろえるとなると、確実に10万円以上の出費になります。

書いていておそろしくなってきました。

夏場などでシャツとチノパンで過ごすなら、1セット1万円もしないので、スーツをそろえるよりも格段にお財布にやさしいです。

スーツはオフの日に着まわせない

世の中にはスーツが好きという女性が多いですが「普段着がスーツ」という男性は、すこぶる評判が悪いです。

ならばジャケット単体を羽織って、休日はジャケパンにしようかと思ってもそうはいきません。

スーツのジャケットはセットアップとして構築されているため、単体で着るとあきらかに不格好になります。

そう、スーツは仕事着であり、私服に流用することができないのです。

つまり、仕事でスーツを着ている人は、別途私服をそろえる必要があるのです。これは家計的には大きなデメリットです。

もしもスーツ指定の会社でなければ、オンオフ兼用で着られる服を選んだほうが、明らかにコストメリットがあります。

服装自由の会社であれば、スーツは金のかかる趣味以外の何物でもないのです。

スーツは維持費がバカにならない

古来よりスーツは洗えないものとして作られました。

一度汚れると、汚れを落とす手段がないため、ジャケットを素肌に着る人はいません。

ドレスシャツの襟と袖は、ジャケットを汚れから保護するための下着なのですね。

今でこそ、ドライクリーニングという手法が開発されましたが、それでもシャツのようにじゃぶじゃぶと水洗いできるわけではありません。

このため、スーツは1シーズンの着用をめどにクリーニングに出すのですが、着数が増えるほど費用もバカになりません。

ベストやスペアパンツがあると、同時にクリーニングしなくてはいけないため(変色するため)、さらに料金がかかります。

スーツを持つということは、車や腕時計を持つことと同様、常にコストを抱えることになるのです。

反面、綿や麻でできた被服は家庭で洗濯できるため、維持費は無に等しいです。

スーツは清潔に保つのが大変

前項でも述べましたが、スーツは洗えません。

このため、着用の度にブラッシングするのが手入れの基本なのですが、それでも落としきれない汚れが残ってしまいます。

ホコリや花粉にハウスダスト、保管状態が悪ければ虫もつきますが、シャツやチノパンと違ってサッパリ洗うこともできません。

近年、クールビズでノーネクタイのスタイルが増えましたが、普段のスーツから、ただネクタイを外したスタイルって、スーツ好きからしたら我慢ができないほどみっともないです。

着こなしダサくておまけに汗臭いって、服装自由になってまで着る意味あるのでしょうか?

きれい好きなら洗濯できる素材をメインに着るべきでしょう。

スーツは小物をそろえるのが大変

スーツを着るということは、必然的にスーツ以外のものを身に着けることになります。

ドレスシャツ、ベスト、ネクタイ、チーフ、ネクタイピン、カフリンクス(カフスボタン)、ベルト、サスペンダー、革靴、ブラシ、クリーム、腕時計…。

スーツを着る選択をした時点で、これだけのものをそろえる必要があるのです。

どれもそれなりの値段で手に入ればいいのですが、残念ながらそこまで安いものでもなく、数をそろえなくてはならないため、集めるまでが非常に大変です。

カジュアルウェアなら、小物にとらわれることなくコーディネートできるため、総合的なコストが格段に下がります。

服装自由ならカジュアルシャツや靴にお金かけたらいかがでしょう?

スーツをやめるメリットとタイトルに書きながら、スーツのデメリットばかり述べましたが、これらはそのままスーツをやめるメリットに直結します。

世の中の偉い人達がスーツをやめない限り、会社員のスーツ文化はなくならないのでしょうが、もしスーツを着ないでいい会社にいるのなら、手持ちのスーツは少しずつ処分することをおすすめします。

スーツ愛好家の立場から申し上げますが、日常業務でスーツを着るメリットなど一つもありません。せいぜい初対面での女性受けがいいくらいです。

私感ですが、同額をスーツに費やすなら、良質のカジュアルシャツや革靴に投資したほうがよほどいいです。

特に、いい靴は修理しながら履くことになるので、10年単位でお世話になります。

「いい靴はあなたをいい場所へと連れて行ってくれる」「おしゃれは足元から」などと言いますが、足元が引き締まっていると、オンオフ問わず一目置かれるものです。

会社員イコールスーツという固定観念に縛られず、一度スーツなしのビジネススタイルを確立してみてはいかがでしょうか?

googlead

googlead

プッシュ通知で購読

-サブコンテンツ



Copyright© 知らないどこかを旅したい , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.