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丘に上がった船?マラッカ海洋博物館(Muzium Samudera)で、マラッカの歴史を勉強しよう!

投稿日:2019/06/13 更新日:

マレーシアの世界遺産都市マラッカは、静かな町ではありますが、観光名所だけあって、様々なアトラクションがあります。

博物館はその一つです。

この記事では、オランダ広場近くにある、マラッカ海洋博物館についてレビューしました。

マラッカ海洋博物館(Muzium Samudera)が、外見以上に見ごたえ抜群だったのでレビューする

すでにいくつかの記事で紹介しましたが、マラッカは街自体が世界遺産に登録されています。

プラナカン文化と交易都市で有名なマレーシアの都市です。

街自体は小さいものの、多くの観光客が訪れていました。

マラッカ海洋博物館は、古い木造船を改造した博物館

マラッカの中心部は、マラッカ河の河口近くにあります。

そして、そこに鎮座した巨大な船。

初見の感想は「何だこりゃ?」でした。

丘に上がったカッパならぬ、船。

船頭の数が多すぎたのでしょうか。

実はこれ、マラッカ海洋博物館の展示施設なのです。

漢字に直すと「大洋博物館」です。

船の横側に回り込むと、チケット売り場があります。

大人は1人10リンギット(約260円)です。

マレーシア国籍の方は半額ですが、観光税と割り切って、気持ちよく支払うといいでしょう。

日本の鎌倉なんて、寺ごとに入場料取るくらいです。

チケット売り場から、ぐるっと回り込んで、階段を上ります。

冒険心が刺激されますね。

私ことジャーニーですが、子供のころは、無類の冒険小説好きでした。

関連記事:夏休みの読書感想文に。図書室の主だった私が今の小学生におススメしたい冒険小説8選。

真下からみるとこんな感じです。

物語に出てきそうな木造船が、青空に映えます。

船の上から、マラッカ湾が一望できます。

船倉と見張り台と、2つの入り口があります。

メインの展示室は、船倉のほうです。

残念ながら、メインマストには行けませんでした。

まあ、転落する可能性もありますからね。

 

おそらく見張り台の展示物です。

17世紀の世界地図とのことで、ワクワクが止まりませんでした。

ドラクエ好きな方など、似たような感覚になるかもしれません。

 

室内は土足禁止です。

メインの展示室は、反対の船室側にあります。

入り口では、有料で音声案内機を貸し出ししています。

「日本語か韓国語はないの?」と聞いたところ、ないとのことだったので、あきらめて英語版を借りました。

英語、あんまり得意じゃないんですよね。

博物館設立の目的が書かれています。

観光客の誘致が目的に入っているなら、もっとアピールすればいいのにな、と思いました。

公式ホームページのアクセス数も、そこまで力を入れているようではありませんでした。

船自体が博物館ということで、上から船内への潜っていく経路になります。

音声案内機を持っていれば、展示物の数字に端末を近づけると、音声案内を聞けます。

リスニング苦手なので、ほとんど聞き取れませんでした。

個人的には、借りなくてもいいんじゃないかな、と思います。

船内は薄暗く、蒸し暑いです。

休めるベンチなどがないため、元気なうちに来るといいでしょう。

展示物は、歴史的な資料を中心としており、外見のインパクトとは別に、かなり硬派です。

古くから交易都市として栄えたマラッカの成り立ちや、度重なる植民地支配の歴史がつづられています。

一通り見て回るのに30分程度です。

敷地内には別館もあり、こちらには、途中で座る場所があります。

歩き疲れたら、船から降りて、ベンチを借りに行くといいでしょう。

全体的に大きめの博物館なので、もう少しこじんまりとした博物館を見るのでしたら、ジョンカー通り近くの、ババ・ニョニャヘリテージ博物館(Baba And Nyonya Heritage Museum)もおススメです。

海洋博物館が、歴史にスポットを当てたものであるのに対し、ババ・ニョニャヘリテージ博物館は、人々の暮らしに焦点を当てています。

関連記事:ババ・ニョニャヘリテージ博物館(Baba And Nyonya Heritage Museum)は、マラッカプラナカン文化の象徴。

マラッカ海洋博物館(Muzium Samudera)の営業情報

  • 住所:Jalan Merdeka, Bandar Hilir, 75000 Melaka, マレーシア
  • アクセス:オランダ広場より徒歩5分
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 料金:10リンギット(約260円)

参考:Museum Melaka

マラッカ海洋博物館は市中心から近く、見ごたえもいい

マラッカに来る人は、だいたいオランダ広場や、時計台付近から観光を始めます。

日中は日差しがきついので、日光を避けるために、屋内の散策をおススメします。

手ごろな値段で、十分な時間楽しむことができますので、足の疲れと相談して、博物館めぐりしてみてはいかがでしょうか?

関連記事:マラッカ観光には外せない、ア ファモーサ(A Famosa)に行ってきました。古城の面影がノスタルジック。

関連記事:マラッカに来たならプラナカン料理を食べよう!ニョニャ63(Nyonya63)が想像以上に美味だった。

マラッカ観光の記事がたまったので、まとめ記事を作りました。

関連記事:【マレーシア】東西が交わる世界遺産の街。古都マラッカのおススメ観光スポットまとめ。

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